【高城剛氏トークライブ】旅は、人を幸せにするのか?イベント書き起こし

FEATURE

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旅は、人を幸せにするのか?

こんばんは、みなさん!

今日はようこそおいでくださいました。

高城剛でございます。

本当にみなさんありがとうございます。

すばらしい人達のみなさんと一緒に迎えられる6月1日に僕はこの日を永久に忘れないと思います。

みなさんと過ごしたとても素晴らしい時間です。

今日はそのテーマはですね、「旅は人を幸せにするのか?」ということをテーマにですね、僅かの間ですが、みなさんと一緒にお話したいと思います。

一番はじめに、ここ数ヶ月僕が旅してきた色々な世界の光景です。

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この中の多くは「南の島」と言われているところが含まれています。

なぜ、南の島に興味を抱いたのか?

いったい、なぜ僕は南の島に興味を抱いたのか?

そして、皆さんを南の島に誘いたいと考えています。

なぜ「南の島に行きたい!」と人々は思うのでしょうか?

そこにはね、「幸せがある」と僕は思います。

今日はそんな話を、近況とともにお話したいと思いますが、一番はじめにまず、御礼を申し上げたいと思います。

今日、海外からいらっしゃった方も多くおります。

本当にありがとうございます!

そしてもう一つ、去年ですね、多くの初めて自分で出版する電子出版というのを出しました。

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kindleでauthor of the yearをamazonから受賞しました。

こんなに栄誉、そして幸せなことはありません。

ものすごくおかげさまでダウンロードもよかったのですが、何しろよく考えたら、これメールマガジンのQ&Aで半分は皆さんが書いています。

こんな幸せな作家いないわけですね!

どれくらい本が売れていると思いますか?って聞いて自慢する人はいっぱいいると思います。

でも僕の本の半分は皆さんが書いています。

こんな幸せな作家は世界でもいないと思います。

で、考えたときに、これはどうにか皆さんにお礼をしたい!

どうやってお礼したらいいのだろうか?というときに、その皆さんとともに「なにか同じ経験ができないか」ということを考えてました。

ですから今日、会場にいらしてる多くの方は、この白本、黒本、青本、白本Ⅱ、黒本Ⅱのひょっとしたら半分を書いた誰かかもしれません。

その人達に改めてここで御礼を込めながら、このすばらしい時間を一緒に体験、経験したいというのが今日の思いです。

最後までごゆっくり、ご一緒していただきたいと思っております。

Editors' Voice

僕がTHINK FUTUREを運営するにあたり、大変影響をうけている高城剛さん。

彼のトークから、また多くのインプットをいただきました。

また運営スタッフの皆様、お忙しい中、記事掲載の許可をいただきありがとうございました!

佐藤 駿
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佐藤 駿    Facebook  Twitter

デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営

1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。