【凄リノべ!】200年前の外観×モダンな内観の石造りの家

HOUSERENOVATION

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200年前の外観×現代デザインの内観

なんだか童話の世界に出てきそうなメルヘンな家ですが、この家はすでにリノベーション後だと知ったら更に驚きが増すかもしれません。

外観と構造は200年前のまま、内部だけが現代の生活に合わせた生活空間に生まれ変わりました。

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石の雰囲気を統一

その内部はミニマルなアプローチによってとってもモダンかつ落ち着いた雰囲気で全てのデザインが”石”という一貫したコンセプトのもと打放しコンクリートによって構築されています。

外観の雰囲気からまさか内部がこのようなモダンな作りになっているとはとても想像できませんが、200年前の石造りの家が持つ雰囲気を内部からも感じられる要素がしっかりと残り、超クールなリノベーション!

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200年という年月が作り出した風合いと現代の生活を融合させた家に見事に生まれ変わっています。

200年の時を感じつつモダンな雰囲気の中での生活ってどんな生活になっていくんでしょうね。

Via:beautifullife

Editors’ Voice 佐藤駿

200年もの間、同じ場所に佇む家ってすごい!

200年間の雨風にさらされた外壁とか絶対に真似できないもんな…




Editors' Voice

佐藤 駿
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デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営

1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。