リッチな3階建てコンテナ「Container House 2.0」

HOUSESMALL HOUSE

 

Container-House 1

ジョージア州北西部、アトランタに建つコンテナハウスをご紹介。

シンプルな出で立ちの、この家の名はContainer House 2.0

Container-House-2

名前の通り、コンテナハウスの進化を感じる3階建て住宅です。

Container House 2.0の面積は、約50坪。

都心であれば、これよりも狭いマンションは沢山ありますよね。

実際に購入した場合、お値段は約4590万円で、もし賃貸であれば月々23万だそうです。

うへー。

高い!と思う方も多いと思うのですが、中を見てみると思いのほかリッチな雰囲気で、高級感を感じる内装になっています。

Container-House-3

バスルームは2部屋、ベッドルームは3部屋、車庫は2台分。

家族でも勿論OK、来客も問題なし。

最上階にはベランダが用意されているので、洗濯物を干したり、バーベキューをしたりといろいろ楽しめそう。

Container-House-4

なんだか、コンテナってことを忘れてしまいそうな物件です。

屋上ももっと活用の方法がいっぱいある気がしますね。

Via:http://www.runkleconsulting.com/


Editors' Voice

佐藤 駿
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デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営

1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。