約470万円で建築可能!安価コンテナハウスの未来

HOUSESMALL HOUSE

Containers_of_Hope02Photo by Andres Garcia Lachner

2台の安価コンテナで実現

ガブリエラ・カルボとマルコ・ペラルタは、コスタリカの首都サンホセから20分ほど離れた郊外にずっと夢見ていた理想の住まいを手にしました。

自然の美しい大地で馬と一緒に生活するという彼らの夢を叶えたのは、建築家のベンジャミンガルシアサックス。

「希望のコンテナプロジェクト」の名で建てられたその住まいは、使われなくなった2台の輸送コンテナを利用したもので、非常に安価な家を実現させました。

その額、なんと4万ドル(約470万円程度)

Containers_of_Hope03 Containers_of_Hope04 Containers_of_Hope05 Containers_of_Hope06Photo by Andres Garcia Lachner

捨てられるコンテナの再利用

このコンテナハウス、単に安価なだけではありません。

朝日と夕日を眺める壮大な景色、屋根に取り付けた窓からの採光は室内を明るくし、エアコンいらずの風通しのよい快適な生活空間を提供してくれます。

美しさと快適さを兼ね備えたローコスト住宅は、コスタリカで貧しい人のために提供される社会住宅より低コストになるため、大きな関心を集めはじめています。

捨てられる輸送コンテナの再利用と、社会課題の手助けにもなる住まい。

「高価なもの=ラグジュアリー」だけでない豊かさの実現がここにはある。

Containers_of_Hope01 Containers_of_Hope07Photo by Andres Garcia Lachner

Sourse:HOMEDSGN


Editors' Voice

佐藤 駿
佐藤 駿
佐藤 駿    Facebook  Twitter

デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営

1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。