【感動】素敵な「プロポーズ」と同時に、二人の歴史が刻まれた森のスモールハウス

HOUSESMALL HOUSE

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仕事を辞め、決断した事とは?

現在、大工として生計を立てているDavid Herrle氏は、2007年のある日ハイキングに出かけた際、彼の人生を大きく変える決断をしたそうです。

その当時、Herrle氏はデスクワークに嫌気が差していたそうで、ハイキングの最中、「もう絶対に楽しくないと思うような時間は作りたくない」と思い仕事を辞め、自分の家を作り始めることにしたそう。

そして、彼が計画した家の費用は約40万円

11×14フィートの家で期間は6週間で作り上げたそうです。

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外観もシンプルでかわいいのですが、内装もなんともキュート。

こじんまりとして機能的な配置のキッチンがなんだか愛らしいです。

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そしてロフト部分はベッドルーム。

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素敵なプロポーズ。その仕方は?

この家のストーリーはこれだけではありません。

なんとHerrle氏はこの家を建てる際にある「プロポーズ」を行いました。

「結婚してくれる?」と彫られたメッセージ

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もちろん彼女は「Yes!」と即答だったそうです。

このメッセージは二人の家とともに一生残る記念ですね。

歴史が刻まれた家となったようです。

こんな素敵なプロポーズ…羨ましい!

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Editors' Voice

佐藤 駿
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デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営

1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。