Fincubeプレハブハウスは、Aisslingerによって建てられた持続可能で移動式の低エネルギー住宅です。
住宅、オフィス、宿泊施設など用途に応じて使い分けができたり、地元の木材やリサイクル可能な材料を使用して作られたミニマムハウスだ。
曲線がなんと美しいことか。
イタリア北部の山脈が見える立地に建てられたFincubeデザインのコンセプトは、
「最小限の材料を使い、自然と共存すること」だ。
丸みを帯びた現代的なデザインながらも、森や山林にマッチするように配慮されている。
インデザインはリビングスペースにモダンなキッチンが隣接しており、ミニマムながらも機能性を保っている。
こういったミニマム、フレキシブルな建物が増えることにより、住宅の既成概念を少しづつ取り払うと未知なる家のあり方が見えてくるかもしれない。
Via:cubeme
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。