Photo:tinyhouseswoon
約2畳!4万円程度で完成したツリーハウス
Alexandra Meyn氏は大都市の中にいながらも子供の頃に夢見たツリーハウスを作り上げてしまいました。
しかも、たったの400ドル(約4万円程度)!
インテリアデザインの学校を卒業し就職が決まらず悩んでいたAlexandraさんは友達からの提案でツリーハウスを作ることを決意。
気分転換にもなりツリーハウスを作ることでデザインの勉強にもなるということから思いを決めたそうです。
作り方は書籍やウェブで調べ、材料は廃棄されたものやリサイクルショップで調達。
そして友人たちの協力もあり見事に約3.7平米(約2畳)の小さなツリーハウスを完成させました。
就職する事よりも大切なもの残した彼女は、強い女性になることでしょう。
全くの素人でお金も知識もなくほぼゼロからのチャレンジではあったものの、完成したツリーハウスは台風や猛吹雪にも耐え、生活にも十分なツリーハウスができたとのこと。
彼女らしいデザイン。
そして彼女らしい行動力とポジティブなマインド。
その全てが大都会ニューヨークの中で凝縮されたかのようなツリーハウスです。
「一歩踏み出す事」が何事にも重要だ。
Via:tinyhouseswoon
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。