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発展途上国の為、安全&美の住宅を作るプロジェクト
発展途上国のためのソリューションとして、快適で安価な住宅を建築デザイナーKristofer Nonnが、「安全に住むのと同時に、美しい家であること」をコンセプトにしたプロジェクトを開始しました。
すべての材料は現地で調達でき、持続可能な方法で住むことができる革新的な『Eco-Cabana』と名付けられた住居は高床式の構造で作られ、湿った土地から受ける腐敗や不快な湿度から守られる作りになっています。
一棟あたり約6万円
壁に埋められた装飾となるものは全て待ちから拾ってきた空き瓶やペットボトルたちたち。
その他の材料もリサイクル素材として使えるものはなるべく使うといった形で非常に安価なコストで作られています。
現在このプロジェクトは南米ベネゼエラのサンタエレナで進められており、一棟あたり約500ドル(約6万円)のコストで建築可能なのだそうです。
Via:thetinylife
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。