毎日が楽しくなる!猫デザインの幼稚園
初めてみた見た人をびっくりさせる、ドイツにある猫の形をした幼稚園。
ドイツの幼稚園「Kindergarten Wolfartsweier」は、フランス人アーティストのTomi Ungererとドイツ人建築家・d’Ayla-Suzan Yöndelの設計によって、可愛い猫型の幼稚園に生まれ変わりました。
猫型のデザインは、子どもたちが幼稚園に行くのが楽しくなるように、そして子供の頃の思い出を忘れない為に考えられたそう。
こんな幼稚園に通わせたいと思う親御さんも多いのではないでしょうか。
猫の部位を機能的にした外内装
外観も内装もとってもユニーク!
大きな丸い目の部分は窓になっていて、幼稚園の中には明るい光が差し込んでいて十分快適に過ごせ、猫の胃袋をイメージした階段登って2階にいくと園児たちのクロークとなっています。
緊急時脱出口は尻尾のデザインが採用されていて、細かいところまで猫という存在を表現しています。
子供たちにとって、遊ぶことは生活の全て
子どもたちにとって、遊ぶことは生活のすべてであり、子供の頃に豊かな発想により多くふれることで大人になってからの感受性に影響をおおいに与えてくると思います。
こんな想像力溢れる幼稚園で幼少期を過ごせば、世界にとって必要な面白い人材に輩出育っていってくるのかも?
Via:inhabitat
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。