こちらは日本の設計士・大工の田上晴彦さんが作った自家用車で引いていける可愛らしいキャンピングトレーラー「Basket 」。
Basketは格納式ジャッキによりシャーシ部分との分離が容易にでき、シャーシ部分はカーゴとして荷物を運べるという工夫もなされています。
ボディ部分の部屋は庭先などに据え付けることも可能です。
可愛らしい見た目ながらも室内は窓も多く、木の香りが漂う快適な居住空間を楽しめます。
オプションでオーディオシステムや3ウェイ冷蔵庫、 携帯トイレ などをつけることもでき、ますます居心地良くなりそうです。
こんな心地よい空間で暮らし、気が向いたらひょいと車につけて移動…そんな気ままな生活をしてみたくなりますね。
Pic Via:http://tinyhousejapan.jimdo.com/basket/
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。