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貨物コンテナサイズを垂直に使う
2011年にイタリアでうまれた「HomeBox」と呼ばれるミニマムハウス。
この家は国際標準寸法で定められた貨物コンテナの大きさ。
垂直に”建築”できる面積さえ見つかれば、どこでも一時的に配置することができます。
木製なのは、安く簡単に修理ができるという利点と、快適さと環境への配慮から。
1階にはダイニングキッチンとサニタリールーム、パントリー。
2階が寝室となっていて、好みで3階を追加することも可能です。
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緊急時の緊急避難所として、また、ワールドカップやオリンピックなどのホテルなど、大きなイベント時の利用も考えられているとか。
様々な場面で活用されていきそうなミニマムハウスです。
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佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。