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世界で一番小さな映画館「sol cinema」
この小さなトレーラーは大人が8人も入ればいっぱいになってしまう程の大きさの「映画館」なんです!
鑑賞料は無料。そしてワクワク感を大切に!
イギリスを拠点にして各イベントで映画を上映しているという「Sol Cinema」は世界で一番小さな映画館として人気を博しているようで、このレトロで可愛いデザインも大人気!
上映される映画はショートフィルムやコメディ等、笑顔が増えるコンテンツを配信しています。
最近は簡単に家で最新映画が見られるようになって、映画館に行くワクワク感というのが少なくなってしまいましたが、この映画館のオーナーもそのワクワク感を楽しんで欲しいという気持ちでこの映画館を作ったそうです。
だからもちろんポップコーンだって付いています。
しかも鑑賞料は無料!
Pic:boredpanda
廃棄されたトレーラーをリノベーション。電力は全て太陽光パネルから
この映画館の特徴はそれだけではありません。
すべての電力は太陽光パネルで賄われ、このトレーラ自体も元々は廃棄されていたものを改装して作くられほとんどの資材も廃棄物からあつめたのだそうです。
世界一小さな映画館は世界一エコだった!
日本でも昔はお祭などで出張映画館なんてのも見かけましたが、最近はほとんど見なくなりましたね。
日本でもこんな映画館作ってみたいな。
Via:boredpanda
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。