ポータブルソーラーパワーブランド「GOAL ZERO」(めちゃかっこいい)の創始者、ロバート・ワークマンがつくったテント「べアボーンズ」を紹介します。
アフリカ・コンゴで、居住空間の不足や食用作物を効率良く栽培するためのシェルターの必要性を感じたロバートは、簡単に建てられて耐久性のあるシェルターの開発に着手。
コンセプトは「屋外でも家にいるような快適性」。
キャンプ用としては勿論、常設用のテントとして、また災害時の避難シェルターとしても
使用できる、とても高い強度が売りです。
注目したいのは、そのスケール。アウトドア用のテントのイメージを覆すビッグなサイズ感。広さは約3.2×横3.7m。高さは約2.7m。収納サイズは約107×52×31cm。
パーツの数が多いものの、種類はいたって単純なので、慣れれば2人がかりで40分程度で建てられるそう。
価格は¥235,000 +税。
家として捉えるなら安い!?
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。