子供の頃、家といえばこの形を描いた記憶がありませんか?
そんな家が現実にあります。
プレハブ工法で作られたこの「Bunkie」というミニマムハウスは、みんなが思い描く「家」の形をモチーフにしたユニークなゲストハウスです。
プレハブ構造は環境影響が低く、低コストかつ移動に優れる点から、非常に注目しています。
そもそもプレハブ工法とは?
プレハブ工法とは、あらかじめ部材を工場で生産・加工し、建築現場で加工を行わず組み立てる建築工法のこと。Via:wikipedia
プレハブというと質素なデザインを想像しがちですが、Bunkieはプレハブのメリットを最大限に活かし、デザインうまく取り入れたプレハブユニットです。
見た瞬間に覚えれる形ですよね。
壁2面がクリアになっており、十分な自然光を取り入れることができます、ベッドは折りたたみ式。
価格は$21,900〜$29,900(約250万円〜350万円)。
庭先やオフィス内のミーティングスペースにも相性がいいと思います。
オフィスにも使えますね!用途は様々なBunkie。
あなたも一つ手に入れてみては?
制作過程の動画はこちら!
Via:BUNKIE
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。