【どうやって浮いてるの?】森の中に浮かぶ謎の球体ツリーハウス

HOUSESMALL HOUSE

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カナダの森の中に浮かぶ謎の球体

カナダに住むTom Chudleigh氏がデザインした球体のツリーハウスです。

この不思議でユニークなツリーハウスは「Free Sprit Eco Spheres」と名づけられています。

彼はこのツリーハウスを彼を取り巻く雄大な自然の中からインスピレーションを受けながら、ファイバーグラスと地元の木を用いて手作りしています。

不思議な丸い空間

球体の中の空間は、やっぱり丸いです。

丸い天井に、丸い壁、丸い窓・・・丸い窓から眺める景色はどんな感じなのでしょう。

こんな不思議な球体のツリーハウスですが、電線を用いることで電気や暖房も利用できるそうです。

ベッドもキッチンもソファーもなかなか素敵で、快適に過ごせそうですね。

4人まで収容可能だそうです。

Eryn-Inside Melody-Murphy-Bed-537x357Photo:inhabitat

どうやって宙に浮かんでいるのか?

強度のある紐(素材は不明)を使い、まるでクモの巣のようにしてぶら下げることによって、球体を安定させ快適に過ごすことが出来るようになっているようです。

ツリーハウスには、木の幹にからみつくような螺旋階段もついています。

精神の健康を取り戻すために

Tom Chudleigh氏は、「私たちみんなに存在する自然のままの精神の健康の為に、このFree Spirit Eco Spheres はユニークな役割を果たし続けていく」と。

Erin-InteriorPhoto:inhabitat
Via:inhabitat


Editors' Voice

ドラゴンボールでベジータが地球に来た時を思い出したひとは僕だけでないだろう笑

佐藤 駿
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デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営

1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。