pic:front architects
たった一本の支柱で、地球上ほとんどの場所に建築可能
たった一本の支柱で支えられた自立型ハウジングユニット「Single Hauz」は、「地球上のほとんどすべての場所に家を建てられる」というコンセプトの元に設計されたもの。
森、海、湖、山、草原、そして街中でも建てられるという一人用ミニマムハウスです。
看板がヒントに
街中にある看板からヒント得て作られたということで、たしかに外観は大きな看板のよう。
大きさは180x 600 cm。製作はポーランドのfront srchitectsが行っています。
この「Single Hauz」は小さなバスルームに簡易キッチンも付いているそうなので、湖に建つ家にヨットで帰るなんていう生活も可能になるかも!?
pic:front architects
土地の制限を緩和できる?
また、見た目もシンプルなので居住のためだけではなく、いろんな用途にも使えそうです。
住む場所に縛られない自由なライフスタイルを構築する。
そういった自由を手に入れることができるという意味ではとても楽しい家かもしれません。
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Via:front architects
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。