ヴァージニアテクノ大学で開発している、環境に配慮したゼロエナジーの家を紹介します。
活用方法によっては、光熱費をゼロに近づけることが可能になります。
このプロジェクトに必要不可欠なのは、このプロジェクトに適した能率的な建築物を探すこと。
そして、ソーラーパネルを搭載することで約15%の電力を作ります。
モニター操作により天候を確認し、自動的にパネルが傾き、太陽光の光をたっぷりと家にとりこむことが可能に。
冬でもあたたかく過ごすことができます。
内装は地熱ヒートポンプが備えられ、温度をコントロールする事ができるので、日本の梅雨対策にも活用できたら面白いですね。
家の各部材(ドアや窓など)にソーラーの要素って取り入れられないのでしょうか?
家全体が「発電装置」となるものが開発される未来に期待!
Pic&Via:http://www.ecofriend.com/10-sustainable-homes-energy-attributes.html
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。