【スマホがドアの鍵に!】鍵の未来は後付けOKで簡単装着!

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鍵忘れて困ったことありませんか?

ドアに貼付けるだけ。

あなたのスマートフォンと同期して鍵を開け閉めできるようになります。

家族や友人、宅配業者にも、 時間を決めてワンタイムパスで鍵を「渡す」ことができます。

もちろん、あなたの私財を守るため、セキュリティも万全を期しており安全、安心に使っていただけます。

あなたのドアは、一瞬にして、 洗練されたデザイン、わくわくする機能、インテリジェンスを手に入れます。

恋人に渡す合鍵はLINE、FBで送る時代

彼氏:「鍵作っといたから。はいどうぞ。送信」

彼女:「え?なにこれ?」

彼氏:「家の鍵だよ。アプリの鍵で出入りしてね」

彼女:「最先端ー!かっこいい」

こんな会話も広まるであろう。

ネット上での鍵のシェアも可能で、FacebookやLINEを使って友人や家族のスマホに対して鍵をシェアすることが可能だ。

登録者の入退室はアプリ上でリアルタイムで閲覧できる。

恋人や離れて暮らす家族があなたの家で留守番するときなど、誰しも身近な人へ鍵を渡すことはあるでしょう。

そんなとき、鍵の受け渡しが面倒だったり、急遽渡す必要があったりして不便に感じた経験があると思います。

また、鍵を貸している間に鍵が無くなってしまい、自分の知らないところで鍵を複製されるリスクもあります。

Akerunを使うと、身近な人へ気軽に好きな時に好きなタイミングでスマートフォン上で鍵を渡すことができます。

鍵の受け渡しの手間を省け、 無断で合鍵を複製されるリスクもなくなるので、物理的にも精神的にも気軽になります。

子供の帰宅時間もリアルタイムにわかる

これ、必要。

家に誰がいるか把握するだけで安心できますよね。

自宅にいない時に子供が帰宅したかの確認でき、防犯に活かせます。

遠くに暮らしている大切な人の見守りとして使用することができます。

子供がいつ学校から帰宅したかを自動で通知させることができます。

子供に鍵を預けて、その鍵を無くしてしまうという危険も未然に防ぐことができます。

不動産管理やオフィスにも

airbnbなど空きスペース活用サービスが増えてきた昨今、スマートロックの需要はどんどん大きくなるでしょう。

家を借りる際に、不動産屋さんが鍵の手配で翻弄されている姿みたことありませんか?

その時間、これからは不必要になります。

テクノロジーによって人間の時間はどんどん空きができてきて、その空いた時間を有効に使いたいものです。

アルバイトの鍵の管理ができ、タイムカードがいらなくなるかもしれません。

早朝に来る荷物配送業者に一時的に鍵を渡すこともできます。

社員が増えるごとに、鍵を作りに行くことは面倒。

また、鍵がなくなってしまうと会社にとって大きな問題です。

そこでオフィスや店舗にAkerunを導入することで、気軽に社員の鍵の管理ができるようになります。

こういったイノベーティブなハードは大好き。

価格は36,000円なり。

家の未来は、もっとデジタル化されていく。

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Via:akerun


Editors' Voice

akerunはイベントブースで実物をみたのですが、とにかくいい。

後付け装着も簡単で、既存の鍵の上に被せるだけ。

内側からは今までの使い方のように手動で鍵を開けることもできます。

弊社はコワーキングスペース運営もしているので便利そう。

買おう!

佐藤 駿
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デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営

1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。