ホイールを交換することでほとんどの自転車が電動化する「Copenhagen Wheel」

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子どものいるママや、買い物の多い主婦などに人気の電動アシスト自転車。

最近では、スーツ姿で乗る男性(営業マン?)も見かけるようになりました。

いいな、と思いつつも、なかなか気に入ったモデルが見当たらなくて購入に至っていない人は多いはず。

マサチューセッツ工科大学のアサフ・ビダーマン教授が、コペンハーゲン市長からの依頼により生まれたというCopenhagen Wheel

この商品のすごいところは、「ホイールを交換することでほとんどの自転車が電動化する」というところ。

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「環境問題をテクノロジーで解決するアイテムを考案してほしい」という市からの任命を受けて作ったものだとか。

手持ちの自転車に装着したら、あとは走るだけ。

赤いユニットの中には、12種類のセンサーがスマートに格納されていて、アプリとの連携が可能。

カロリーや走行距離をデータ化して、健康管理にもつながる、NikeFuelbandの自転車版といったところでしょうか。

アプリもどんどん開発されている様なので、長く楽しめそうね。

未来のライフスタイルを増やすには、身の回りのモノ×ITツールは必須となるでしょう。

via:http://www.wired.co.uk/news/archive/2013-12/03/superpedestrian-smart-wheel

(上記の情報を元に執筆しています)

画像出典:WIRED CO.UK

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佐藤 駿
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デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営

1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。