タブレットメーター、3G回線、指紋認証搭載
1回の充電で約80キロの走行が可能で、電動アシスト自転車モードでは最高時速25キロで走行可能で距離は約120キロも走ります。
また、タブレットタイプのデバイスをメーター部分に装備されており、3G回線でインターネットに接続可能な5インチのタッチスクリーンを採用しています。 Photo:autoblog
このデバイスは、スピードメーター、バッテリーゲージとしての利用はもちろんのこと、指紋認証機能まで備えています。
事前に登録された指でデバイスの画面に触れることで、指紋認証機能が働き始動するというシステムです。
今やおなじみの指紋認証機能ですが、最近ではATMでも利用されています。
指紋は「万人不同」であり「終生不変」という特徴を持っているので、生体認証の中でもとてもポピュラーで、日本でも世界でも全体の6割前後を占めています。
その上、犯罪捜査の一つとして使われていた経緯があるため研究も進みやすく、多くの企業も開発したことから、価格が廉価で技術的な完成度も高くなっています。
偽造などの弱点はあるものの、それは政府などのトップシークレットレベルの問題であり、一般の人には十分な生体認証のセキュリティシステムの一つだといえるでしょう。
クラウド接続でルート計画、ナビゲーションシステムを利用、地形情報や気象情報も入手できます。
乗り物もスマートフォンのようになっていく未来は確実です。
「Qoros eBIQE」の発売時期や価格については未発表。
via:autoblog
なんでもインターネットくっつけると、機能が拡張されるよ〜
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。