僕が建築時代から使っているSTAEDLER(ステッドラー)シャーペンが素敵すぎる件
SHOPシンプルなデザイン、上質な描き心地
僕が、建築設計の専門学校時代から愛用している製図用シャープペンソー!
最初の出会いは専門学で強制的に購入させられる品物でした。
まさか10年以上も使うなんて…やりおるSTAEDLER社。
もちろん製図だけでなく、スケッチやふだん使いにも使えちゃいます。
よく芯が詰まって手が真っ黒になるんですが、その行為もなんとなく愛おしいのです。
わかる人にはわかると思う、この感覚。
今やCADが主流ではありますが、CADで図面を起こす前のラフスケッチ時にはよく使いますよね。
何も言うな。イケてるディティールを見よ
特にこのグリップのザラザラ感が忘れられないよ。
LOVE.
はい、購入です、これ。
この記事を書く時に初めてステッドラー社のWEBを訪れたのですが、新色も増えているようでなぜかペンケースや定規も再度購入することとなりました。
字を書くことが少なくなってきた現代こそ、アナログツールにこだわりを持つべきだと思うよ、僕。
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。