「聖職者がゆったりとした自給自足の暮らしができる、隠れ家のような家にしたかった」という思いのもとに作られた一人用の小さな家。
建築家Dachi Papuashvili氏 考案の十字架形のインパクトのあるデザインです。
4階建てで生活空間は3階の広い部分にあり、ここには窓を作って天然の光が入るようにしてあります。
東京だったら3階の軒先を駐車場とかにできそう。
書斎もゆったり周りの緑を眺められる窓辺に。
廃材を利用するなど、環境への配慮もしっかりなされており、周りの風景とも自然に調和しています。
また、ソーラーパネルを設置して自然エネルギーを活用したり、屋根の雨水を溜めるタンクを置いて水まわり用に使うなど、既存のライフラインを使わなくてもすむ工夫がなされています。
Via:http://iemo.jp/articles/3259
佐藤 駿 Facebook Twitter
デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営
1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。