短くなった鉛筆を使って印刷するプリンター「PENCIL PRINTER」

PRODUCTTECH

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最近、鉛筆を握ったのはいつですか?

手帳に書き込むときも、ボールペンかシャーペンが多いのでしょう。

鉛筆を常用している人って見なくなりましたよね。

それでも、子どもがいる家庭だったらきっと1本や2本は使いかけの鉛筆が転がっているのではないかと思います。

このプリンターはそんな「短くなった鉛筆を使って印刷する」という、ミラクルなもの。

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常識的に考えて、一般的なプリンターには必ずインクが必要。

モノクロ印刷の場合でも黒のインクが必要です。

しかしこのプリンターは差し込み口に鉛筆を差し込んで印刷する為、とても経済的(鉛筆がなかったら買わないといけないけれど、きっとインクよりは安いはず)。

もちろん鉛筆で印刷する為に消しゴムで書かれた文字を消す事も可能

出力したものを加筆修正する職業の人(作家とか図面を書く人とか?)にはとってもいいかも!

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Pic&via:http://designsiteinc.com/in-product-designprinting-using-pencil


Editors' Voice

佐藤 駿
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デザインファーム【THE APP BASE株式会社】代表取締役/コワーキングスペース【DEN】管理人/未来の選択肢を共有するWEBマガジン【THINK FUTURE】編集長/欲しいものはつくろう、自分の手で。DIY写真.レシピ共有アプリ【HANDIY】運営

1984年9月27日生まれ。中央工学校建築設計科卒。3姉妹のパパ。
建築業界(現場監督、設計事務所等)→東日本大震災で価値感が大きく変わり、場所に捉われない働き方ができるIT業界へ転身。
起業と同時に東京から長野へUターン。長野でコワーキングスペースDENを始め、地方発の起業家を増やし小さな経済圏を構築、挑戦する人を増やす。
未来の選択肢を共有するWEBマガジン THINK FUTUREで新しいライフスタイルを提供。
スマートフォンアプリのデザインやWEBサービスのUI、UXデザインを主に手がけ、ひいては建築の意匠設計・地域デザイン等、「広義のデザイン(問題を捉える正しい表現を掴む)」と「視覚のデザイン(問題を解決するUI、UXデザイン)」の両面からアプローチするデザインファーム。